【国際】今週の期待と不安

さて、明日からまた仕事。その前に、今の期待と不安を整理。
中東情勢です。
ガザ撤退が、ほぼうまくいっているのは、好材料。撤退中のイスラエル軍により、ユダヤ人入植者に死者がでたら、再び、シャロン首相の暗殺などイスラエルの更なる右傾化と和平の撤回を懸念したからだ。
しかし、いつまでも平穏では、いられない。
イスラエル軍がパレスチナ人5人を殺害、パレスチナはロケット弾攻撃
2005年 08月 26日 金曜日
 [トルカルム(ヨルダン川西岸) 25日 ロイター] イスラエル軍は24日深夜、ヨルダン川西岸を攻撃し、パレスチナ人5人を殺害した。目撃者によると、殺害あれた5人のうち、3人は少年で、2人は武装した過激派だった。一方パレスチナ過激派は25日、イスラエル側にロケット弾を撃ち込んだ。
ロイターhttp://www.reuters.co.jp/newsArticle.jhtml?type=worldNews&storyID=9478247
イスラエル、自爆テロで5人負傷・ガザ撤退開始後初めて

 【エルサレム28日共同】イスラエル南部ベエルシェバで28日、パレスチナ過激派によるものとみられる自爆テロがあり、救急当局によると5人が負傷した。うち2人は重傷という。

 イスラエルが15日にガザ地区からのユダヤ人入植地撤去と軍部隊の撤退を開始して以降、自爆テロは初めて。自爆テロ犯は、ベエルシェバの中央バス発着場でバスに乗り込む直前に警備員に発見され、自爆したという。

 イスラエル軍は同地区全21入植地とヨルダン川西岸の四入植地ですべての入植者の退去が完了した後の24日、西岸のパレスチナ自治区トルカレムで過激派掃討作戦を行い、イスラム原理主義組織イスラム聖戦の活動家ら5人を射殺。同組織は報復を宣言していた。
日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050828STXKA008128082005.html
報復合戦は、また始まった。
フィリピンのフェリー内部で爆発 ゴミ箱に爆弾か

2005.08.28マニラ――フィリピン南部ミンダナオ地方の港に停泊中のフェリー内部で28日朝、爆発があり、子供9人を含む少なくとも30人が負傷。軍当局によると、船内のゴミ箱に仕掛けられていた爆弾が爆発した模様。

軍関係者によると、フェリー「MVドナ・ラモーナ」はバシラン島ラミタンの港に停泊中で、ザンボアンガへ向けて出港しようとしていた午前7時半ごろ、爆発があった。負傷者のうち6人は火傷で重傷という。

軍報道官によると、手製爆弾がゴミ箱に隠されていた模様。バシランにおける軍責任者フェレル准将はただちに現地入りし、船長の話や負傷者のけがの様子からして、フェリーの食堂近くで起きたようだと話している。

准将によると、フェリーでは兵士2人が乗船者の手荷物などを点検していたが、爆発物は乗船後に組み立てられた可能性が高いという。

フィリピンでは今月初めに南部ザンボアンガで起きた爆発事件で30人が負傷したばかり。昨年2月にはマニラ湾沖のフェリー船上で爆発があり炎上し、116人が死亡。フィリピン政府はいずれも、国際テロ組織アルカイダに関係のあるイスラム過激派組織「アブサヤフ」の犯行と断定している。

ミンダナオ島南部の主要都市では、アブサヤフ掃討の大規模作戦への反撃を警戒し、厳重警戒態勢が敷かれている。
CNN http://www.cnn.co.jp/world/CNN200508280002.html
国内のイスラム過激派へ共鳴の懸念が、昨日批判したイラクからのフイリピン軍撤退の理由と思われる。
【イスラマバード27日共同】旅行先のパキスタンからアフガニスタンに入国後に行方不明になった広島県尾道市の市立中学の男性教諭と女性教諭について、アフガンの旧政権タリバンのハキミ報道官は27日、アフガン・イスラム通信に対し「いかなる情報もない」と関与を否定した。潜伏先で電話取材に答えた。
四国新聞http://www.shikoku-np.co.jp/news/news.aspx?id=20050827000278 
未だにタリバン報道官なんているのだろうか。

そしてやはり焦点はイラク憲法草案だ。利害がからむ中で合意を見出すのは、大変なことと思うが、何とかまとめください。

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