失敗中の共産主義国(旧含む)1

都知事選が終わって、ああでもないこうでもないと考えているのですが、日増しに、現在の共産主義国の失敗に頭が行ってしまい、自分の頭に一区切りつけたく投稿させていただきます。
発端は、都知事選で共産党も協力してくれた宇都宮さんが善戦し、共産党や共産主義をもっと知らなきゃいけないなあと思ったからです。
共産党は党大会を拝見すると、自共から共自へというかたもおり、政権を取る心意気での党勢拡大を鼓舞しています。
自民が政権を取ったら、改憲が焦点になるなどと考えていた人は少数でしょうから、共産党が政権を取ったらどうなるかもシュミレーションも必要と思った次第。
共産主義そのものを否定しているわけではなく、それがより良い未来を作ることも含めて考えておりましたが、その際、現在の共産主義国の問題が顕著でふれたくなってしまいました。

今朝の新聞に「ロシア、エジプトに急接近 米と関係悪化突く」という記事がありました。http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1402G_U4A210C1FF2000/
実質、クーデター政権のエジプト暫定政権に対してアメリカは国際的な非難もあり、軍事支援を一部凍結。
ロシアはアメリカとエジプトの冷え込みの間に、エジプトの実質、クーデターの首謀者、シシ国防相とモスクワで会談し全面的な支持を表明しました。
西側諸国が当たり前の民主主義を唱える間、ロシア、中国が権力側を擁護する構図はシリアにおいても同じです。
私は、これは利権を保持するためのものというより、自国で同様の反体制運動が加熱しないようにではないかと思っています。

2012年のロシアの大統領選では有力候補のヤブリンスキー氏が、2008年にはカシヤノフ元首相が、多くの署名が無効であったとロシア中央選挙管理委員会に候補者登録を拒否されています。有力候補をはじいて行われるロシアの選挙は私には公正とは思えません。
ロシアではデモへの規制も強化されました。

中国はご存知のように天安門の検索さえできません。

孫、子まで銃殺にする北朝鮮は別格です。

ロシア、中国、北朝鮮などの国が、民主的な体制(資本主義ということではなく)になってこそ日本の安心した憲法の実践も、脱原発も可能になると思うのですがどうでしょうか?

公正な選挙が行われることは、非常に重要で、シリアでも、どこでもボイコットされない公正な選挙が行えれば、戦闘にならずに済んだのにと思うと残念でなりません。

第三者の監視下に公正な選挙がシリアでも行われることを期待します。

2月15日(土) 遠藤 淳一

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